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 ロンボク島(2018年7月)、中スラウェシ(2018年7月)と、インドネシアでは多くの死者・行方不明者をともなう地震が多数発生しています。NINDJAは、これまで現地と培ってきた草の根のネットワークを活かし、自然災害に対して緊急に対応できるようカンパを募っています。今後ともご支援いただけると幸いです。

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ヤギ支援 : つづいてヤギ支援も
投稿者: NINDJA 投稿日時: 2006-6-14 19:47:00 (2668 ヒット)

 13日は朝からグヌン・キドゥル県ウォノサリ郡ピヤマン村ングルボ集落へ。被災モノ売りを助けるプロジェクトを見つけに歩いているなかで、おとといの夜アルンアルンで、その前の夜UGMで、いずれも「ロンデ」(白玉入りしょうが湯)を食べつつ、出会った情報が手がかり。ピヤマン村自体に大きな被災はない。同集落からジョグジャへ出稼ぎする場合、ロンデ売りやミー・ジャワ売りになることが多い。ミー・ジャワ売りとしてバントゥル県(とくにイモギリ郡、プレレット郡、セウォン郡)に出稼ぎしている者のうち数人が地震でロンボンを失った。商売できなくなった彼らは、現在、建設現場で日雇いになったり、知り合いのミー・ジャワ売りを手伝ったりして、ふたたび自分のロンボンを買うためにおカネを集めている。
 グヌン・キドゥル県ウォノサリ郡に入る手前の、パトゥック郡の被災状況は悲惨。日本の自衛隊も、ここで医療支援をしている。大きな道路を脇に入れば、援助が入りにくい地区がたくさんある。同郡スモヨ村などがそうだ。スモヨ村を越えると、バントゥル県に入る。ピユンガン郡スリムルヨ村でも、全壊家屋が連なる。同村パンデヤン集落には、現在までにわずかばかりの政府支援物資、ガジャ・マダ大学やテルコム社からのスンバコ支援しか届かない。政府が約束したコメや副食費もまだ来ない。
 ヤギ支援について、ジャワでいう「パロ」方式に準じていこうと思います。援助対象村で特定グループ(2、3から5世帯)を作り、各世帯にメス1匹、1グループにオス1匹を提供。提供したカンビンは原則NINDJAのもの。売ってはいけないし、病気になったりしないよう、提供された村人は責任をもたなければならない。カンビンに子どもが生まれたら、それは村人各自のものになる。パロ方式では、ほんとは生まれたカンビンの半分はNINDJAのものになるはずだけど、これは援助プロジェクトなので、100%村人各自のものになることにします。6カ月に一度くらい子どもが生まれますよね。3回生まれたら次の1回で生まれたカンビンはNINDJAのものにして、別の村人に提供するなどとすれば、より多くの人を支援できるプロジェクトに発展しますよね(面倒か…)。こちらも予算案等、近日中にお届けします。

(報告:間瀬朋子)

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