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農業支援 : メロン日記(2008年9月10日〜9月17日)
投稿者: NINDJA 投稿日時: 2008-9-18 1:36:00 (1734 ヒット)

2008年9月10日 現在、ガンドゥンさんはNINDJAメロン畑のほかに、別のメロン畑での作業も請け負っている。この別の畑のメロンは、植えつけから35日を経過したところで、作業の忙しさがピークを迎えているという。昼間、ガンドゥンさんはこちらの畑でてんてこまいだ。15:00、今度はNINDJAの畑で作業を開始。今日は、水やり。1本の苗に約1リットルの水をやる。ガンドゥンさん、スロさん、ガンドゥンさんの義父サムさん、わたしの4人がかりの作業である。井戸からバケツで水をくみあげ、苗床まで運んでくるのは、ガンドゥンさん。スロさんとわたしが、苗に水をかけていく。NINDJAメロン畑の1回の水やりに、バケツ72杯もの水が必要である。この水やりは2日に一度。このほか畑全体を水に浸す工程が週1度おこなわれる。水やりを終えるとすぐに、ガンドゥンさんは農薬散布をはじめた。今日の作業が終了したのは17:30。

2008年9月11日 畑を水に浸す作業をおこなおうと思っていたが、今日は断念。井戸の持ち主が、自分の畑で水やり作業をおこなう日と重なってしまったからである。NINDJAメロン畑は、隣の畑と井戸を共用させてもらっている。畑を水に浸す作業に代えて、今日は不要な葉を取り除く作業をする。10:00には作業終了。2008年9月12日 5:30からメロン畑を水に浸す作業。わたしが畑に到着した7:30、すでに作業ははじまっていた。メロンをガンドゥンさんに任せて、サムさんとわたしは、1200本のナガササゲに水をやる作業を担当。半日がかりの仕事である。現在、NINDJAメロン畑の空き部分に、ナガササゲを植えている。メロン栽培の合間に、ナガササゲ栽培も同時におこなう。失敗の可能性が低く、実れば毎日少しずつの収入になるナガササゲの栽培は、メロン栽培のリスクを補うのに一役買う。サムさんは無心で水やりに取り組んでいる。わたしはといえば、のどが渇いて、断食を中断するのが残念で、休み休みの作業。役立たずで、サムさんには申し訳ない。「断食月が明けたら、もっとがんばるから」と、心のなかで誓う。ガンドゥンさんとスロさんは、メロンにムティアラ印のNPK肥料を施していく。11:00、ナガササゲの作業を完了。畑を水に浸す作業が完了したのは、16:30だった。

2008年9月14日 午前中から、ガンドゥンさんはメロン苗に農薬散布と施肥をおこなっていた。15:00、ガンドゥンさん、スロさん、わたしの3人で水やりの作業。仕事が終わったのは、17:40。そのまま畑で、この日の断食明けを待った。朝から夕方まで毎日畑で全力投球のガンドゥンさんとスロさんが、途中で断食を断念しないで済むよう、願わざるをえない。彼らはほんとうにすごい。

2008年9月15日 メロン栽培に化学肥料をつかいすぎていると思う。最近、メロンを食べるのがなんだか怖い。NINDJAメロン栽培プロジェクトでは、従来型メロン栽培を少しずつ見直していこうと思う。ガンドゥンさんと相談して、有機肥料を取り入れてみることにした。この肥料は、先日、ムカル村の周辺ではなく、ジョグジャのゴデアンで買ってきた。主にガンドゥンさんが、この施肥の作業を担当。スロさんとわたしは、水を汲んできて、肥料と混ぜ合わせる工程を手伝う。15:00から17:00まで、施肥に2時間を費やした。

2008年9月16日 15:00から17:15まで、ガンドゥンさん、スロさん、わたしの3人で、いつものとおり、水やりの作業。

2008年9月17日 たいてい7:00にジョグジャ・スレマン県に位置する家を出てメロン畑に向かうのだが、このごろはそれでも遅いくらいである。到着するとすでに、畑での作業はだいぶ進んでいる。スロさんは農薬散布、ガンドゥンさんは畑を水に浸す作業をはじめていた。9:00、スロさんはNINDJAメロン畑での作業を終えて、今度は別のメロン畑を手伝いにいく。スロさんやガンドゥンさんのように、自分の土地をもたない人びとは、他人の土地をかけもちで耕して、ようやく食いつないでいる。土地なし農民の暮らしは厳しい。11:30、今日は早めに帰宅。

(報告:ハルン・スアイビー)

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