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ジャワ中部地震被災者支援へのご協力のお願い
 2006年5月27日午前5時54分(現地時間)、マグニチュード6.2の地震がジャワ島中部のジョグジャカルタ市より15km程南の南部海岸近くで発生し、多数の死者(3000人以上)と負傷者が出ています。避難民は20万人に上るとみられ、家屋、病院など建物の被害も深刻であり、今後、中長期的な復興活動が必要になると思われます。
 NINDJAは、これまで現地と培ってきた草の根のネットワークを生かし、屋台、ヤギ、メロン栽培支援をおこなってきました。現在、いただいたカンパの残金を生計自立支援プロジェクトとして活用させていただいている段階です。今後ともご支援いただけると幸いです。

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農業支援 : ムカル集落にてメロンの植えなおし作業に参加
投稿者: NINDJA 投稿日時: 2008-8-29 16:32:00 (1546 ヒット)

 ハルンさんのメロン日記(2008年7月22日〜7月28日)で「生育不良のメロンを処分して、畑の半分に新しい苗を植えなおしてみる」とありましたが、その後残念ながら苗は全滅してしまったとのこと。
 一体なにが悪かったのか……。ハルンさんは、失敗の原因を探るべく、これまで作業をしてきたガンドゥンさんとスラミンさんをはじめ、周囲でメロン栽培の仕事をしている農民と議論を重ねたそうですが、誰もが首をかしげるばかり。どうやら普段以上の暑さがつづいたことしか考えられないようです。昨年は同じ時期に植えた苗からしっかりメロンが実ったそうなので、農業って本当に一筋縄ではいかないものです。天候のせいとはいえ、ガンドゥンさんとスラミンさんがこの間注いできた労力を考えると、その損害は大きく、ハルンさんも落ち込みを隠せない様子でした。
 とはいえ、わたしがムクル集落を訪問した8月27日には、すでに植えなおしの準備もほぼ終了。2400本の苗はすでに双葉の間から小さな本葉が顔を出しはじめていました。「明日には本葉がしっかり出るはずだから、朝から苗の移植だ!」
 翌28日は朝6時起床、ハルンさんのバイクの後ろに乗ってムクル集落を目指します。8時前に畑に到着したものの、すでに照りつける日差しは強烈…。そして、畑には朝5時から作業をはじめていたというガンドゥンさんとスラミンさん。さっそくわたしも苗の移植作業に参加することにして、ズボンをまくり水に浸された畑のなかに足を踏み出します。
 メロンの苗を丁寧にビニールから取り出して穴に移し、土をかぶせて水をたっぷりとかける。そして次の苗へ。単純な作業であっても、今度こそは成功してほしいという思いから、どうしても慎重になってしまいます。そんなわたしを横目にガンドゥンさん、スラミンさんは手馴れた様子でどんどん苗を移植していきます。途中からはガンドゥンさんのお連れ合いのスリさんも手伝いに入ってくれました。横では3歳になるビンタンちゃんが一緒になって苗に水をバシャバシャ……と思ったら、いつの間にか水遊び(笑)。
 腰をかがめてひたすら2400本の苗を移植していく作業、途中休憩をはさみながらも全部終了したのは昼の1時。ガチガチになった腰を思い切り伸ばしたら、「疲れた?」と、ガンドゥンさんたちに笑われてしまいました。一日だけだけれど、農作業に参加させてもらって、その大変さを改めて実感するとともに、今度こそは成功して立派なメロンが実ってくれることを願わずにはいられませんでした。ハルンさんたちから、良い知らせが届くことを願って!

(報告:野川未央)

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