更新情報
NINDJA's Update
ニュースレター
NINDJA's Newsletter
ショップ
Warung NINDJA
BAHASA INDONESIA
NINDJA's Indonesian Site
NINDJAの活動
その他人道支援
検索
Follow NINDJA's Twitter
ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
その他人道支援へのご協力のお願い
 ロンボク島(2018年7月)、中スラウェシ(2018年7月)と、インドネシアでは多くの死者・行方不明者をともなう地震が多数発生しています。NINDJAは、これまで現地と培ってきた草の根のネットワークを活かし、自然災害に対して緊急に対応できるようカンパを募っています。今後ともご支援いただけると幸いです。

Warung NINDJAからご支援いただけます
農業支援 : ムカル集落にてメロンの植えなおし作業に参加
投稿者: NINDJA 投稿日時: 2008-8-29 16:32:00 (1567 ヒット)

 ハルンさんのメロン日記(2008年7月22日〜7月28日)で「生育不良のメロンを処分して、畑の半分に新しい苗を植えなおしてみる」とありましたが、その後残念ながら苗は全滅してしまったとのこと。
 一体なにが悪かったのか……。ハルンさんは、失敗の原因を探るべく、これまで作業をしてきたガンドゥンさんとスラミンさんをはじめ、周囲でメロン栽培の仕事をしている農民と議論を重ねたそうですが、誰もが首をかしげるばかり。どうやら普段以上の暑さがつづいたことしか考えられないようです。昨年は同じ時期に植えた苗からしっかりメロンが実ったそうなので、農業って本当に一筋縄ではいかないものです。天候のせいとはいえ、ガンドゥンさんとスラミンさんがこの間注いできた労力を考えると、その損害は大きく、ハルンさんも落ち込みを隠せない様子でした。
 とはいえ、わたしがムクル集落を訪問した8月27日には、すでに植えなおしの準備もほぼ終了。2400本の苗はすでに双葉の間から小さな本葉が顔を出しはじめていました。「明日には本葉がしっかり出るはずだから、朝から苗の移植だ!」
 翌28日は朝6時起床、ハルンさんのバイクの後ろに乗ってムクル集落を目指します。8時前に畑に到着したものの、すでに照りつける日差しは強烈…。そして、畑には朝5時から作業をはじめていたというガンドゥンさんとスラミンさん。さっそくわたしも苗の移植作業に参加することにして、ズボンをまくり水に浸された畑のなかに足を踏み出します。
 メロンの苗を丁寧にビニールから取り出して穴に移し、土をかぶせて水をたっぷりとかける。そして次の苗へ。単純な作業であっても、今度こそは成功してほしいという思いから、どうしても慎重になってしまいます。そんなわたしを横目にガンドゥンさん、スラミンさんは手馴れた様子でどんどん苗を移植していきます。途中からはガンドゥンさんのお連れ合いのスリさんも手伝いに入ってくれました。横では3歳になるビンタンちゃんが一緒になって苗に水をバシャバシャ……と思ったら、いつの間にか水遊び(笑)。
 腰をかがめてひたすら2400本の苗を移植していく作業、途中休憩をはさみながらも全部終了したのは昼の1時。ガチガチになった腰を思い切り伸ばしたら、「疲れた?」と、ガンドゥンさんたちに笑われてしまいました。一日だけだけれど、農作業に参加させてもらって、その大変さを改めて実感するとともに、今度こそは成功して立派なメロンが実ってくれることを願わずにはいられませんでした。ハルンさんたちから、良い知らせが届くことを願って!

(報告:野川未央)

印刷用ページ このニュースを友達に送る