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ジャワ中部地震被災者支援へのご協力のお願い
 2006年5月27日午前5時54分(現地時間)、マグニチュード6.2の地震がジャワ島中部のジョグジャカルタ市より15km程南の南部海岸近くで発生し、多数の死者(3000人以上)と負傷者が出ています。避難民は20万人に上るとみられ、家屋、病院など建物の被害も深刻であり、今後、中長期的な復興活動が必要になると思われます。
 NINDJAは、これまで現地と培ってきた草の根のネットワークを生かし、屋台、ヤギ、メロン栽培支援をおこなってきました。現在、いただいたカンパの残金を生計自立支援プロジェクトとして活用させていただいている段階です。今後ともご支援いただけると幸いです。

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農業支援 : 第3期のメロン植えつけが終了
投稿者: NINDJA 投稿日時: 2008-11-21 11:40:03 (2144 ヒット)

 第2期の収穫を終えたばかりの11月10日、NINDJAは第3期メロン植えつけを開始しました。雨季に突入したばかりの今期は、一年のなかでももっともメロン栽培に適した時期であるといわれています。つねに雨が落ち、水不足の問題から解放されるものの、洪水の心配はまだ小さいですし、メロン葉の生育を妨げる日照りの心配もほとんどないからです。ムクル集落の人びとは、この時期を目指して、一斉にメロン栽培を始めるため、前期は休閑地だった、NINDJA畑のお隣りも、とうもろこし畑だったお向かいも、今期はいっしょにメロン畑になります。ここまで日照りにやられ、収穫成果のかんばしくなかったNINDJA畑ですが、前回の失敗を踏まえつつも、気持ちの面で焦ることなく、好季節の風に乗って、再発進します。
 今期は、a)以前からのNINDJA畑に約5000本にくわえ、b)新たに借り入れた畑に約5000本の、合計約1万本のメロン苗を栽培します。b) の土地のうち半分は、前期はガンドゥンさんのもとでメロン農民見習いをしていた、その弟のスロ(スラミン)さんが、残り半分はガンドゥンさんの隣人で、すでにメロン栽培経験のあるダルさんが、栽培を担当します。a) の土地の栽培を担当し、a) b) 共同でNINDJA畑全体の農業資材を購入したり、栽培品質コントロールをおこなったりするのは、ガンドゥンさんです。つまり、ガンドゥンさんは、実際にNINDJA畑でメロンを作るとともに、NINDJAのコーディネーターとしても動きます。
 プラスティックポットへのメロン種の植えつけにかんしても、メロンの種を5〜8時間水に浸して、モヤシ状にする重要なプロセスは、ガンドゥンさんの手でおこなわれ、スロさんとダルさんはガンドゥンさんからモヤシ状の種を受け取って、各自ポットに植えつけていきます。種はきれいに折りたたんだ新聞紙に挟まれたのち、さらにバスタオルに包まれてから、大切にプラスティック皿に載せられていました。スロさんが受け取ったのは、オレンジ色の肥料・農薬を施されたプレマシッド種のメロン、ダルさんのは、同じくピンク色のアクション種です。ガンドゥンさんも、アクション種を栽培します。どんな種子を選ぶかは、個人の好み次第。それぞれが経験的に育てやすいと思っている種子を選んでもらえればよいと、NINDJAは思っています。モヤシ状の種は、土の入った小さなプラスティックポットにひとつずつ丁寧に植えつけられていきました。
 こうした植えつけが実施される10日以上前から、肥料を混ぜた土をプラスティックポットに詰めていく作業がおこなわれてきました。前回収穫の後始末、新畑の耕起、施肥、畝作り、支柱立てなども勘案するなら、植えつけの2週間前からすでに第3期のメロン栽培は始まっています。農民のくらしは、季節に追われ、じっとしている暇を許しません。
 ビニール覆いのなかで、苗は4〜5日寝かされ、本葉が出るころ、ポットから畑へ移植されます。畑へ移植してからの約1カ月間が、メロン栽培のがんばりどころ。したがってクリスマスを迎える前に、今期の栽培の成否がほぼ明らかになるはずです。栽培過程にかんしては、また報告いたします。2009年新年早々の、NINDJA畑の大収穫を、どうぞいっしょに祈ってください。

(報告:間瀬朋子)

写真上から
アクション種の植えつけ
プラスティックポットに土を詰める

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