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ヤギ支援 : 2年半で孫世代が誕生しています
投稿者: NINDJA 投稿日時: 2009-4-1 15:39:00 (2967 ヒット)

 ヤギを飼育するには、暑さ、寒さ、雨風、病気と日々たたかわなくてはなりません。プロジェクトに参加した被災者たちは、住宅復興や生計の建て直しに、とても忙しい状況がつづいていましたが、ときに苦戦しながらも、現在まで飼育をつづけています。
 いっぽうで、ヤギを増やして生計を豊かにしようという志半ばに、さまざまな理由で飼育に失敗したり、飼育を止めたりした人もたくさんいます。それでも、支援されたヤギを世話しなかったり、無断で市場に放出したりした人は、数えるほどしかいませんでした。これまでにプロジェクトを去った人には、それなりの正当な理由があった思っています。
 NINDJAは、プロジェクト参加者とよい関係を築くよう努力してきたつもりですが、このヤギ飼育支援プロジェクトにだけ労力をかけ、邁進してこれたわけではありません。メロン栽培プロジェクトがはじまったこともあり、08年以降、ヤギの管理は、各飼育グループの長に委ねられることが多くなりました。グループ長の指示と管理で、メンバーたちが自発的にヤギを飼育する形です。ときに病気でヤギが一匹死んでも、残りのヤギを大切に辛抱強く育て、しばらく経つと子ヤギを得る。こうした形で、ヤギ飼育支援プロジェクトがゆっくりゆっくり動いていることを、とても嬉しく思っています。
 死亡もしくは売却されたヤギの数を除き、現在ヤギは、クラテン県プランバナン郡センゴン村、同ウェディ郡ビリット村、同ウェディ郡ブランカル村で合計45匹となっています。最初に購入した親ヤギは、すでに3〜4回も出産を繰り返し、すでに孫世代を登場させていることをご報告します(写真は3月28日に生まれたばかりの子ヤギです)。
 最後になりますが、インドネシアで長期的に被災地支援や村落生計支援を実施していくことは難しいようにみていました。しかし、プロジェクト参加者たちのヤギ飼育へのインセンティブを引き出し、参加者の間の平等を確保し、余分な(「不透明な」)出費を一切控えて、約2年半活動してこられたことにより、新しい取り組みも可能ではないかという明るい希望を持っています。

(報告:間瀬朋子)

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