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ジャワ中部地震被災者支援へのご協力のお願い
 2006年5月27日午前5時54分(現地時間)、マグニチュード6.2の地震がジャワ島中部のジョグジャカルタ市より15km程南の南部海岸近くで発生し、多数の死者(3000人以上)と負傷者が出ています。避難民は20万人に上るとみられ、家屋、病院など建物の被害も深刻であり、今後、中長期的な復興活動が必要になると思われます。
 NINDJAは、これまで現地と培ってきた草の根のネットワークを生かし、屋台、ヤギ、メロン栽培支援をおこなってきました。現在、いただいたカンパの残金を生計自立支援プロジェクトとして活用させていただいている段階です。今後ともご支援いただけると幸いです。

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農業支援 : 第5期メロン栽培(2009年7月〜9月)
投稿者: NINDJA 投稿日時: 2009-10-20 13:26:00 (825 ヒット)

 第5期のメロン栽培は、2009年9月中に終了。7月初めから苗を育てはじめ、月半ばに畑に定植した苗は、乾季の水不足と強い日差しに耐え、美しいネットを張り、2kg弱の好ましい大きさのメロンになりました。同栽培プロジェクトを現地で切り盛りしているNINDJAのスタッフは、苗作りと定植作業のあと8月初めから1カ月間、別の仕事で畑を留守にしましたが、栽培スケジュール等に支障はありませんでした。NINDJAと契約農民のガンドゥンさん・ダルさんとの信頼関係はすでに揺るぎないものになっているようです。NINDJAとムクル集落のメロン農民とが共同作業を始めて約1年。気候、土壌、水はけ状況などを以前より詳細に分析して栽培に踏み切るなど、さまざまなノウハウを身につける努力をおこなってきました。メロン栽培プロジェクトは、安定期に入っています。
 約5000本を植えつけた第5期の収穫は、約7t。甘くて、香りのよいメロンでした。総売上げは、16,700,000ルピア。今期分の投資についてみると、黒字です。契約農民2名(ガンドゥンさん、ダルさん)に取り分の支払いのほか、通常ボーナスとともに、THR(断食明け大祭手当て、ひとりにつき20万ルピア)も支給することができました。NINDJAが毎回お世話になっている日雇い農業労働者の2名にたいしては、ビスケットとシロップの形でのTHRを出しました。
 第5期メロン栽培開始の少し前から、メロン栽培跡地で、ダルさんとともに試験的に開始した約1000本のトウガラシ栽培では、予想どおりトウガラシが(低リスク、低コストにもかかわらず)かなりの収益につながることを確認。約20万ルピアを投資した試験栽培での収益は、約250万ルピアに。これも、ダルさんとNINDJAとの間でムラパット(資本は全部NINDJAが負担し、売上げの4分の1を農民への支払いとする)システムを敷き、すでにダルさんへの支払いをすませました。今期次期以降、通年契約で借りた土地に定期的かつ本格的にトウガラシを栽培して、農民の生活向上とメロン栽培リスクの軽減を図ります。ダルさんのほか、トウガラシを専門に手入れする農民との協業も始める予定です。
 新たな課題は、”頂遒蠅板蠖∈邏箸髻△曚のメロン農民に先んじて(少なくともほかのメロン農民の作業工程に遅れないで)おこなう努力と、▲瓮蹈鹵臟秧佑箸硫然文鮠張謄ニックを磨くことのふたつ。前者が、後者の仲買人との価格交渉に大きく影響します。すなわち、早く植えつけて早く収穫した農民ほど、そのメロンは仲買人に高価格で買い上げてもらえる現状があるからです。
 11月1日前後に開始を予定されている第6期メロン栽培。1年でもっともメロン栽培に適した季節がやってきます。NINDJAは、第5期の2倍の規模での栽培に取り組む準備を、すでに始めています。雨季の開始を待って、植えつけをおこないます。次期もどうぞよろしくご支援ください。

追記
 ムクル集落では、まだまだNINDJAヤギが増加中。1年半前に購入した親ヤギたちが出産を繰り返しています。サムさんやサリヌムさんが、大事にニNINDJAヤギを育てているようすを見ながら、NINDJAがムクル集落に根づいていく心地よさを感じています。

(報告:間瀬朋子)

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