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ジャワ中部地震被災者支援へのご協力のお願い
 2006年5月27日午前5時54分(現地時間)、マグニチュード6.2の地震がジャワ島中部のジョグジャカルタ市より15km程南の南部海岸近くで発生し、多数の死者(3000人以上)と負傷者が出ています。避難民は20万人に上るとみられ、家屋、病院など建物の被害も深刻であり、今後、中長期的な復興活動が必要になると思われます。
 NINDJAは、これまで現地と培ってきた草の根のネットワークを生かし、屋台、ヤギ、メロン栽培支援をおこなってきました。現在、いただいたカンパの残金を生計自立支援プロジェクトとして活用させていただいている段階です。今後ともご支援いただけると幸いです。

Warung NINDJAからご支援いただけます
投稿者: NINDJA 投稿日時: 2008-9-9 1:31:00 (1316 ヒット)

 ガンドゥンさんは、家族を養うためにNINDJA畑と別の畑をかけもちで作業していますが、どちらかをおろそかにすることなく、じつによく働きます。東京のみなさま、ガンドゥンさんたちにも、わたしにもTHR(レバラン手当、断食月明け大祭のためのボーナスのようなもの)をありがとうございました。

2008年8月31日 植えてから3日目のメロンの状況を観察。しなっと枯れかかっていて、この時点で植え替える必要のあるものをいくつか発見。11:00には、作業が終わる。

2008年9月1日 ガンドゥンさんとスロさんによる、2回目の水やり(畑を水に浸すわけではない)。7:00から10:00の仕事だった。畑にある浅い井戸から水を汲み上げる。

2008年9月3日 3回目の水やりをおこなうと同時に、葉に農薬を散布した。

2008年9月4日 ムティアラ印のNPK肥料を施す。肥料を水に混ぜて、メロンの苗に与えてやる。

2008年9月5日 植えてから8日目のメロンの状況を観察。異常なし。

2008年9月6日 苗を植えてからはじめての畑を水に浸す作業。この作業の目的は、土壌がつねに湿っている状態にしておくことにある。5:30から16:00まで作業はつづいた。8:30、メロン畑のあるムクル集落に到着したとき、ガンドゥンさんとスロさんはすでにずいぶん汗を流していた。畑が水に浸るのを待ちながら、ふたりは、肥料を流し込むための穴も掘った。想像していたとはいえ、断食月の農作業はきつい。遅れてやってきて、ぼうっと作業を見ているだけなのに、ふらふらだ。頭痛がする。水が飲みたい。時計ばかり見てしまう。情けない。

2008年9月8日 4回目の水やりと、苗への農薬散布。14:30から17:00までの作業。

(報告:ハルン・スアイビー)


投稿者: NINDJA 投稿日時: 2008-8-29 16:32:00 (1522 ヒット)

 ハルンさんのメロン日記(2008年7月22日〜7月28日)で「生育不良のメロンを処分して、畑の半分に新しい苗を植えなおしてみる」とありましたが、その後残念ながら苗は全滅してしまったとのこと。
 一体なにが悪かったのか……。ハルンさんは、失敗の原因を探るべく、これまで作業をしてきたガンドゥンさんとスラミンさんをはじめ、周囲でメロン栽培の仕事をしている農民と議論を重ねたそうですが、誰もが首をかしげるばかり。どうやら普段以上の暑さがつづいたことしか考えられないようです。昨年は同じ時期に植えた苗からしっかりメロンが実ったそうなので、農業って本当に一筋縄ではいかないものです。天候のせいとはいえ、ガンドゥンさんとスラミンさんがこの間注いできた労力を考えると、その損害は大きく、ハルンさんも落ち込みを隠せない様子でした。
 とはいえ、わたしがムクル集落を訪問した8月27日には、すでに植えなおしの準備もほぼ終了。2400本の苗はすでに双葉の間から小さな本葉が顔を出しはじめていました。「明日には本葉がしっかり出るはずだから、朝から苗の移植だ!」
 翌28日は朝6時起床、ハルンさんのバイクの後ろに乗ってムクル集落を目指します。8時前に畑に到着したものの、すでに照りつける日差しは強烈…。そして、畑には朝5時から作業をはじめていたというガンドゥンさんとスラミンさん。さっそくわたしも苗の移植作業に参加することにして、ズボンをまくり水に浸された畑のなかに足を踏み出します。
 メロンの苗を丁寧にビニールから取り出して穴に移し、土をかぶせて水をたっぷりとかける。そして次の苗へ。単純な作業であっても、今度こそは成功してほしいという思いから、どうしても慎重になってしまいます。そんなわたしを横目にガンドゥンさん、スラミンさんは手馴れた様子でどんどん苗を移植していきます。途中からはガンドゥンさんのお連れ合いのスリさんも手伝いに入ってくれました。横では3歳になるビンタンちゃんが一緒になって苗に水をバシャバシャ……と思ったら、いつの間にか水遊び(笑)。
 腰をかがめてひたすら2400本の苗を移植していく作業、途中休憩をはさみながらも全部終了したのは昼の1時。ガチガチになった腰を思い切り伸ばしたら、「疲れた?」と、ガンドゥンさんたちに笑われてしまいました。一日だけだけれど、農作業に参加させてもらって、その大変さを改めて実感するとともに、今度こそは成功して立派なメロンが実ってくれることを願わずにはいられませんでした。ハルンさんたちから、良い知らせが届くことを願って!

(報告:野川未央)


投稿者: NINDJA 投稿日時: 2008-8-10 3:16:00 (1610 ヒット)

2008年7月28日 朝6時から昼12時にかけて、畑の半分を肥料入りの水に浸す作業、メロン葉の剪定作業のふたつをおこなう。

2008年7月29日 先日、売却済みの病気ヤギ(NINDJA取り分)に関して、飼育者との事後処理をする。生まれてから病気になるまで、NINDJA取り分ヤギを育ててくれた労賃として、飼育者にヤギ売却額の30%を支払う。飼育者はきちんと飼育して、病気のときにはNINDJAに連絡し、その時々で最良の方策を模索する。ヤギが死んでしまえば、飼育者は丸損である。だから、ヤギが重態に陥る前に、飼育者の多くは、NINDJAに救援を求めてくる。NINDJAは、病気ヤギを獣医に診てもらうのがよいか、すぐに売却するのがよいか判断することで、第1に飼育者の救援、そして第2にプロジェクト全体における損益の極小化を考える。プロジェクト開始当初は、NINDJA自体が、病気ヤギに対して、あるいは飼育者に対して、どう対処していくかに、戸惑ったものである。しかし今は、システムとしてのNINDJAヤギ飼育がずいぶん成熟してきたように思っている。

2008年7月31日 メロン株の脇目を剪定する作業をおこなう。メロン・プロジェクトの村で同時進行している、ヤギ・プロジェクトに関して、病気にかかったヤギがいると聞き、駆けつける。獣医見習いを呼んで、ヤギを診察してもらう。どうかヤギが元気を取り戻してくれますように。

2008年8月1日 メロンの苗木を、支柱に結びつける作業。もう少し経ったら、メロンの苗木は蔓になって、この支柱に巻きついていくはずだ。昼12時には、作業終了。

2008年8月3日 肥料やりと、畑を水に浸す作業のふたつをおこなう。

2008年8月7日 いつもどおりムクル集落に向かう。いつもどおりの作業がつづくのを眺める。かなり暑い。メロンが無事に育ちますように。

2008年8月9日 新しくメロンを栽培しはじめるのに備えて、土をポリバックに詰めていく作業。先日、生育メロン不良のメロンをいくらか処分したが、これに代えて、今月末からの再栽培を計画中である。畑の状態と天候を考慮しながら、再栽培開始へのタイミングをみきわめなければならない。

(報告:ハルン・スアイビー)


投稿者: NINDJA 投稿日時: 2008-7-29 3:12:00 (1535 ヒット)

 ジョグジャカルタからメロンの生育が芳しくないとの連絡が入りました。畑の半分をつかって、苗を植えなおす予定だそうです。ジョグジャカルタはどうしようもなく落ち込んで、「みなさんに本当に申し訳ない。もう少しがんばってみますから、どうぞご理解と時間をください」とのこと。

 7月15日から21日にかけて、メロンの生育不良が明らかになってきた。水管理も施肥もじゅうぶんにもかかわらず、生育が悪い。なにが悪いのか、わからない。ガンドゥンさん、スラミンさんといっしょに話し合って、畑の半分の苗は抜き取り、半分はそのまま経過を看ていくことにした。全部失敗してしまったら、肥料・農薬の面で、またガンドゥンさんとスラミンさんの労力の面で、損益は大きい。ふたりの農業テクニックや勤勉さに、まったく問題はないし、2日に一度農薬散布して管理しているので、害虫による被害も発生していない。
 だから、現在の早期の段階で、畑の半分に新しい苗を植えなおしてみることにしたい。今回、こうした生育不良は、じつはNINDJAの畑だけでおこっているわけではない。ほかにも、近隣4カ所で同じような現象が発生している。肥料・農薬を無駄づかいするよりはと、ほかのメロン農民たちはすでに苗を抜いて、始末した。植えなおすのにそれほどの費用がかかるわけではない。5袋の苗(2500本分)を肥料をほんの少し買い足して、もう一度やってみたい。このままでは、ガンドゥンさんとスラミンさんがかわいそうだ。苗の半分を処分し、植えなおし、半分を残したのは、生育不良の原因を知りたいし、損益がこれ以上広がらないようにしたいからである。ここ3週間の作業が無駄になってしまったのは残念だが、もう一度はじめたいし、はじめなくてはならないと思っている。

7月22日 半分抜かずに残すことに決めたメロンの手入れ。脇芽を摘む。

7月23日 ヤギプロジェクトのあるプランバナン郡センゴン村に寄ったあと、ウェディ郡ブランカル村ムクル集落にてメロンの管理。

7月26日 メロン管理のつづき。24日、サリヌムさんのヤギが2匹のオスヤギを出産。よかった。

7月27日  メロンの管理。天候をみて、半分の植えなおし作業を開始したい。

7月28日 畑の半分を水に浸す。

(報告:ハルン・スアイビー)


投稿者: NINDJA 投稿日時: 2008-7-21 3:09:00 (1510 ヒット)

7月13日 水に溶かしたNPK肥料を畑に掘った穴に流し込む。この方法による施肥は、今回で2回めだ。朝6:00に作業を開始し、11:30に施肥作業が終了。それから休憩、みなでにぎやかに昼食をとった。13:30から17:00まで、今度はメロンの葉に肥料と農薬をスプレーする作業をおこなった。

7月15日 NINDJAヤギ飼育プロジェクトを実施しているプランバナン郡センゴン村を訪問。ヤギの状態をチェックして回るつもりだったが、飼育者たちは水田で作業中らしく、家々はどこも留守だった。乾季の農作業繁忙期には、ヤギのチェックは16:00以降に実施することにしたほうがよさそうだ。メロン・プロジェクトの実施地ムクル集落へ向かう。ガンドゥンさんは、メロンの脇芽を摘み取り(プレテル)、生育状態を管理する作業をしていた。

7月16日 ガンドゥンさんは、昨日のプレテル作業のつづきをするほか、メロンの葉に肥料・農薬を吹きつけていた。

7月18日 メロンの生育に通常と異なる状態(プレット)が発生。ハプサノルという農薬を散布しなければならない。この農薬は、葉の成長を促進させるものである。日中のムクル集落は、あまりに暑い。

7月19日 農薬を散布。13:00までに作業を終わらせる。

7月20日 8:00にはすでにムクル集落に到着。というのも、今日は生育を促すハプサノルという肥料を葉に浸したり、吹きつけたりする作業をおこなう日だからだ。18:00に辺りが暗くなるまで仕事はつづいた。わたしたちが植えているメロンのなかには、生育状態のノーマルではないものが混じっている。最近、ムクル集落で日が暮れるまで過ごしているのも、どうしても生育状況が不安だからである。実は、わたしたちの栽培地だけでなく、集落のほかのメロン栽培地でも同様の状態が起こっている。

NINDJAヤギ飼育者のひとりサリヌムさんが、農業労働者としてイネの収穫作業から家に戻ってくるところに出会った。「農業労働者として働くと、1回の収穫期に、4袋ほどのモミ現物報酬があるわ。これを精米すると、120kgのコメになる。通常、1年に2回収穫期があるとして、わたしの農業労働者としての年間収入はコメ約250kg分ということになるわね。わたしはひとり暮らしだけど、これだけで1年間食べつなぐのはとても無理。親族や近所間で冠婚葬祭があるときには、コメなどの現物を寄付する必要だってあるのよ」と、彼女は話してくれた。だから、サリヌムさんは、農業労働者として他人の水田で働いて、モミの現物(バウォン)を稼ぐほかに、鶏やアヒルを飼育して、その肉や卵を売ったり、(NINDJAといっしょにやっているような)分益制でヤギを飼育したり、自分の畑で栽培したココヤシの実を売ったりしながら、生計を立てている。今朝、村で政府からの現金直接支援(BLT)の給付があったが、サリヌムさんもこれを受け取っている。

(報告:ハルン・スアイビー)


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