アチェで洪水、津波被災村も被害に

投稿日時 2006-12-24 20:27:00 | トピック: 地震・津波被災者

 雨季に入り、アチェでは洪水が起きています。12月24日の報道では、23日の時点で12人が死亡、7万人が家を失いました。NINDJAが支援している北アチェ県も、洪水に襲われいます。NINDJAのパートナーである「Jari Aceh」から連絡を受け、ともに資金を出し合って、津波被災地である北アチェ県タナ・パシール郡マタン・ジャネン村(141世帯、550人)の洪水被災者に支援をおこないました。以下、 Jari Acehからの報告です。

 マタン・ジャネン村と周辺を襲った洪水は深刻なものです。水位は約1mにも達しました。村の養殖池は、洪水で破壊されました。道路も遮断され、生活必需品を購入したくても、村の人びとは外に出ることができなくなっています。外出するには、小船をつかわなくてはなりません。小船をもっていない人は、まったく外に出られないのです。
 マタン・ジャネン村の人びとは23日から、ムナサ(村の祈祷所、高床式)に避難しています。しかし、現在まで、タナ・パシール郡長は、村に何の支援もおこなっていません。そのため、人びとは援助を非常に必要としていました。
 Jari Acehは24日、コメ5袋(150kg)、タマゴ300個、食用油 10kg、クルプック(揚げせんべい)5袋を届けました。マタン・ジャネン村まで行くことができなかったため、近くのパンデ村まで行き、そこから小船で運んでもらいました。
 まだ水はひきません。夕方から激しく雨が降りはじめています。


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